「明日、岩手に行かなければ」。——突然の訃報で喪服が必要になった私が、喪服レスキューを選んだ理由

INTERVIEW

「明日、岩手に行かなければ」。——突然の訃報で喪服が必要になった私が、喪服レスキューを選んだ理由

葬儀は、いつも突然やってきます。 今回お話を伺ったのは、叔母の急逝を受け、急きょ岩手へ向かうことになったOさん。葬儀の日程が当初の予定より前倒しとなり、新幹線や宿泊先の手配に追われるなか、もうひとつ準備しなければならないものがありました。 「そういえば、喪服を持っていない」。 限られた時間のなかで、Oさんはどのように喪服を探し、なぜ購入ではなくレンタルを選んだのでしょうか。突然の訃報を受けてから岩手へ向かうまでのこと、そして実際に喪服レスキューを利用して感じたことを伺いました。

Oさん30代女性

利用店舗:
新宿南口店
利用プラン:
ライトプラン
利用シーン:
葬儀
新宿南口店の店舗情報はこちら

「明日、岩手に行かなければ」。突然決まった葬儀

まず、今回喪服が必要になった経緯から教えてください。

叔母が5月10日に救急搬送され、翌11日の朝に亡くなったと連絡を受けました。もともと葬儀は13日の予定だったのですが、12日に前倒しになったんです。そのため、11日の夜には都内から岩手へ向かわなければならなくなりました。
岩手までの新幹線と宿泊先をすぐに押さえて、ほかの予定も調整して。当時は有給消化中で転職活動もしていたので、面接などの予定もありました。いろいろな手配をしながら準備を進めているうちに、「そういえば、喪服を持っていない」と気づいたんです。

「翌日届く」では間に合わない。「自分で取りに行ける」喪服を探して

そこから、どのように喪服を探したのでしょうか。

購入することも考えましたが、まずはインターネットで「ブラックフォーマル レンタル」などと検索して、いくつかのレンタルサービスを比較しました。料金や利用方法を一覧で見られるランキングページなども参考にしました。

ただ、いろいろな予定をこなしているうちに、配送で借りられるサービスの発送期限を過ぎてしまって。「今日申し込めば最短で翌日に届く」というサービスもありましたが、何時に届くのかまではわかりません。今回は11日の夜には岩手へ出発しなければならなかったので、自宅で配送を待っている余裕もありませんでした。

新幹線に乗る時間が決まっている以上、「届くのを待つより、自分で取りに行ける方が確実だ」と思いました。

急な予定でも、配送を待たずに受け取れる

Oさんのように、翌日配送では間に合わない急な予定でも、店舗ならその場で試着して受け取り可能。限られた時間でも準備を進めやすくなります。

スマホで調べている画像

「新宿なら行ける」。移動の途中で見つけた選択肢

そこで喪服レスキューを見つけたのですね。

はい。即日レンタルできるサービスを探していたところ、喪服レスキューを見つけました。「いつでも借りられる」「試着もできる」と書かれていて、これなら間に合いそうだと思ったのがきっかけです。

それと、自宅から向かいやすい新宿に店舗があったことも大きかったですね。渋谷店も比較的近いのですが、今回の移動経路とは合わなくて。よく調べてみたら新宿にも店舗があることに気づいて、「新宿なら行ける」と思いました。

新宿は、岩手へ向かう途中でもあったのでしょうか。

そうなんです。岩手へ向かう新幹線に乗るために東京駅へ行く予定だったので、その途中で新宿に寄ることができました。
葬儀の準備に加えて、新幹線や宿泊先の手配など、短い時間でやらなければならないことがたくさんありました。だから、移動の途中で喪服を借りられたのはかなり助かりました。

遠方へ向かう途中でも立ち寄りやすい

Oさんは岩手へ向かう途中、新宿店に立ち寄って喪服を受け取りました。主要駅の近くなら、移動の予定にも組み込みやすいのが便利です。


2着を着比べて選ぶ。試着できることが安心につながった

実際に新宿店を利用してみて、いかがでしたか。

最初に試着室へ入ったときは、「アパートの一室みたいだな」という印象でした(笑)。でも、必要なものは揃っていましたし、清潔感もあって、利用するうえで困ることはありませんでした。

無人店舗だからといって、特に不安もありませんでした。予約して店舗へ行き、案内に沿って進めれば問題なく利用できました。

喪服は2着を試着して、肩幅や全体のバランスなどを見ながら、自分に合う方を選びました。

実際に試着してから選べることにもメリットを感じましたか。

そうですね。普段着なら多少サイズ感が違ってもいいかもしれませんが、喪服はそういうわけにもいかないので。実際に着て、自分に合っていることを確認してから持っていけるのは安心でした。

予約枠は1時間だったので、最初は「そんなに時間が必要かな」と思っていたんです。でも、2着を試着したり、靴や袋の扱いを確認したり、ほかに必要なものがないか考えたりしていると、ちょうどいい時間でした。

試着して、自分に合う一着を選べる

複数のサイズやデザインを実際に着比べて選べるので、サイズ感や見た目を確認したうえで決められます。

喪服レスキュー店内の様子

「安すぎない」ことも、安心できた理由のひとつ

料金については、どのように感じましたか。

6,980円という価格は、「妥当だな」と感じました。高すぎるわけではないですし、逆に安すぎないことも安心感につながったと思います。ほかには4,980円くらいのサービスも見たのですが、あまり安いと「クリーニングなど、どこかのコストを削っているのかな」と少し不安になって。

以前、友人から「レンタルした服にファンデーションが付いていた」という話を聞いたこともあったので、レンタル品の品質には少し不安を持っていました。

その点、喪服レスキューは「安すぎず、高すぎず」という印象でした。白洋舍と提携してクリーニングを行っていることも、安心材料のひとつになりました。


喪服を手に、そのまま岩手へ

返却についてはいかがでしたか?

店舗で返却できたのが便利でした。配送での返却も考えましたが、地方では発送するためにコンビニへ行くにも、必ずしもアクセスがいいとは限りません。私の場合は、店舗で返却できる方がありがたかったですね。主要駅の近くなど、返却しやすい店舗がもっと増えると、さらに便利だと思います。

また、6泊7日で借りられたので、「急いで返さなければ」と焦らずに済んだこともよかったです。

葬儀の前後は、必ずしも予定通りに動けるとは限りません。日程に余裕があったおかげで、数年ぶりに再会した従兄弟たちとも、ゆっくり過ごす時間を持つことができました。

葬儀中のイメージ画像

「必要になったら、また借りればいい」。利用して変わった喪服への考え方

今回利用してみて、今後は自分の喪服を購入しようと思いましたか。

今のところは、必要になったらまた借りればいいかなと思っています。喪服はいつ使うかわからないですし、体型が変わればサイズが合わなくなることもあります。購入すれば、自宅で保管しておく必要もありますよね。

今回のように、必要になったときにすぐ借りられるのであれば、それで十分なのかなと感じました。

「必要になった、そのとき」に選べる場所を

葬儀は、あらかじめ予定しておくことができません。突然の知らせを受け、仕事や予定を調整する。新幹線や飛行機、宿泊先を手配し、限られた時間のなかで喪服や靴、バッグなど、参列に必要なものを揃える。

Oさんも、叔母の訃報を受けた翌日には岩手へ向かわなければならない状況でした。

そんななかで選んだのが、配送を待つのではなく、移動の途中で店舗に立ち寄り、その場で試着して喪服を借りるという方法でした。今回のお話から見えてきたのは、喪服をあらかじめ「持っておく」だけではなく、必要になったときに「借りる」という選択肢です。いつ必要になるかわからないものだからこそ、必要になったそのときに、自分に合った一着を選べる場所があること。

喪服レスキューはこれからも、突然の弔事に直面した方が、大切な人を見送るための準備を少しでもスムーズに進められる環境をつくっていきます。

喪服レスキュー

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